第8回「持ち寄り読書会」の記録
今回の読書会は、常連メンバー5人に加え、4名の新メンバー(プラス小1のお子さん)が参加。絵本、エッセイ、小説、まんが、実用書、心理学の本など、多彩な本が紹介されました。後半は、自費出版の現状や最近の若者(若いママたちも)の対人コミュニケーションの傾向などの話題で盛り上がりました。
●日時:2019年9月14日(土)16時~18時45分
●会場:ginkgo cafe
●参加者(あいうえお順)
大島さん、桑山さん、小山、、調(歩美)さん、調(伸子)さん、坪江さん、徳留さん、福丸さん、吉村さん
●紹介された本(時間順)
福丸さん
『きみたちにおくるうた-むすめたちへの手紙』バラク・オバマ他(明石書店)
『横濱物語 聞き書き』小田豊二(集英社)
桑山さん
『Kingdom Come』
『アダムス・ファミリー全集』チャールズ・アダムス他(河出書房新社)
坪江さん
『小説 天気の子』新海誠(角川文庫)
『dreamはDREAMの夢を見る』dreamほか(幻冬舎)
調(伸子)さん
『幸福の哲学-アドラー×古代ギリシアの智恵』岸見一郎(講談社現代新書)
『もうモヤモヤしない! 気もちの伝え方』名越康文(日本図書センター)
調(歩美)さん
『重曹、お酢、クエン酸の使いこなしバイブル』岩尾明子(主婦の友)
『陰陽五行でわかる日本のならわし』長田なお(淡交社)
徳留さん
『売れない本にもドラマがある―ある小出版社の16年』柴田敬三(ほんの木)
『テニスプロはつらいよ-世界を飛び、超格差社会を闘う』井山夏生(光文社新書)
大島さん
『妻の体調』鏑木隼人(近代文藝社)
吉村さん
『最高のコーチは教えない』吉井理人(ディスカバリートエンティワン)
小山
『ソーシャルアートラボ-地域と社会をひらく』九州大学ソーシャルアートラボ編(水曜社)
『コミュニケーションのレッスン-聞く・話す・交渉する』鴻上尚史(大和書房)
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